日本木型工業会について

鋳型製作から産業の発展に貢献

「日本木型工業会」は、全国60社でつくる団体です。工業用模型製造業の技術・経済・位置付け等を担い、産業の発展に寄与し総合的発展を目標に掲げ、さまざまな事業を行っています。

所在地

  • 〒456-0035
  • 愛知県名古屋市熱田区白鳥2丁目12-12 熊沢ビル45号
  • 電話:090-7223-6938
  • FAX:052-682-1718 (名古屋木型工業協同組合と兼ねる)

設立

  • 1964年8月22日
  • 所管:経済産業省製造産業局産業機械課(現 素形材産業室)

目的

工業用模型製造の総合的進歩発展を図り、技術的経済的地位の向上を達成すると共に関連産業の発展に寄与し我が国経済の反映に貢献する。

事業

木型を中心とする工業用模型製造業の技術、経済、位置付け等産業の発展に寄与し、総合的発展を行う。

おもな事業内容
  • 国際化対応のための実態調査・資料作成
  • 木型国際会議の日本開催実施、並びに国際会議への参画
  • 特別セミナー並びに経営・技術研究会の開催
  • 素形材実践講座への協力
  • 定期刊行物の発刊
  • 会員の全国大会開催
  • 技能五輪・技術検定に係わる関連団体との協力事業
  • 業界動向に関する諸調査資料の纏め
認定制度

技能検定実施に係わる機関部門(木型製作部門)

関連団体
  • 鋳団連
  • 中央職業能力開発協会
  • 素形材センター
  • 日本鋳造技術協会
  • 型技術協会
  • 鋳造工学会
当該業界の属する標準産業分類

産業分類(3495)工業用模型製造業。主として材料のいかんを問わず、工業用の模型を製造する事業所。

  • 鋳造用木型製造業
  • 金型加工用(倣いモデル)製造業
  • デザインモデル製造業
  • 試作品モデル製造業
  • 木型製造業
  • 模型製造業(紙製を除く)[3494]
  • 靴型製造業[1692]